出来事から記事のアップまでの時間がやたらかかっているのは仕様ということで・・・
暇を見つけてはちまちまと錬成スキルを上げ
エジワで逃げ惑うキキルンから砂袋を失敬しまくって
ついに、この時がやってきました。
大物調度品という事で焦がれに憧れたキッチン
鍛冶100のお手伝い様が必要という事と、
錬成スキル上げがだるすぎて、一度は諦めていたキッチン。
お手伝い様のアテが出来た事と、やっぱり諦めきれなかった思いがありまして、
頑張って錬成スキルを上げて、材料を調達しての夢の実現の瞬間です。
錬成の流れと人員集めは全て姫任せでしたので
こちらでは材料と気がついた事を。
材料は
煉瓦×4、チーク材×2、スチール板、ブロンズ板
この中で一番面倒なのが煉瓦。
錬成で作らなければならない事、作るのに鍛冶60が必要である事、
素材にキキルンの砂袋が必要である事、
この辺が面倒な理由ですかね。
更に、完成品、砂袋共に競売では殆ど取引されておりません。
ということで、
砂袋を自力で調達してくる必要が生まれます。
その入手法はズバリ、キキルンから「ぬすむ」で入手。
但し、アルザダールにいる奴らは砂袋を持っていないそうなので
はるばるエジワ蘿洞まで狩りに行きます。
必要なその数、煉瓦一つにつき2つ×キッチンに必要分4つ=8つ
ちなみにこれ、スタックできません。
カバンの空きを充分にして、シーフに着替えて盗みに行きます。
ぬすむのリキャは5分なので、最短で40分。なかなかだるいです。
しかもたまに逃げて仲間を連れてくるキキルンもおるので更にめんどい。
幸い、成功率はかなり高く、
一回失敗しただけであとはさくさく盗んであっという間に8袋げっと。
これに赤玉土とカルゴナルゴ粘土を足して錬成します。
これはどちらも店売りで、土は北サンドリア、粘土はカルゴナルゴで売っています。
但し、カルゴナルゴが獣人支配だと売り子さんがいなくなってしまうので、
買えるうちにキープしておくのがベター。
この段階で赤玉土もスタック出来ない為、私のカバンはもう瀕死状態。
手頃な鍛冶60のMタルさんに救援を求めてさっさと煉瓦作成です。
が
これが会心の出来が続く訳で
錬成終了後には、4つ分の材料から9つの煉瓦が取れていましたとさ。
ちなみに、これもスタックできませんwwww
もう、なんとかしてよwwwwwww
ここで、そういえばすこーし前に姫がキッチンが欲しいと言っていたのを思い出し
材料を押しつけて錬成にも巻き込むという壮大なプランが描かれた訳です。
どっちにしろ、調理師範の姫の腕前は必要だったしね!
ちなみに、他の材料に関しても補足をしておくと
チーク材は丁度木工スキル上げで大量生産中
スチール板は丁度鍛冶スキル上げで大量生産中
ブロンズ板は鍛冶ギルドでいっこ68ギルとかで売ってた
色々と都合のよかった素材陣でした。
そして、いよいよ錬成本番
役割分担決めて、私の分から作る事になったのですが
何か微調整が上手く行かないよ!
というか、上げ過ぎちゃった燃料の下げ方がわからない!
ここで、ありがたーい姫の錬成指南があったわけです。
うん、色々と目から鱗状態でした。
とりあえず、強属性の燃料を入れると、弱属性が2下がる。
私は属性の強弱についてはなかなか覚えられない頭の弱い人間なので
属性力の並んでいる順番を見て
下げたい属性の左側の燃料を入れればおk!と覚えておいています。
光と闇は別なので、それだけは分けて考えます。念のため。
そして、関係のない属性値はどんな数値になっていても関係無い。
私は関係無い数値は0にしておかないといけないのかなーと何となく思っていました。
とんだ勘違いでした。
それを踏まえた上で、
錬成を完了する為に数値の誤差は5以下という情報も頂き